国外でも普及する「今年の漢字」について

今年の漢字は漢字文化圏の諸外国でも普及

今年の漢字は「税」一文字で表現した日本は外国からみて魅力的か

人口急減の対策として日本は観光立国の実現に向けたインバウンド戦略に政府は力を入れています。

2020年のオリンピックも踏まえて、インフラの整備や訪日ビザ配給要件の緩和や免税精度の見直しなどを行い外国からの日本への旅行者を増やそうとしています。

その成果もあってか、日本らしさを求めて外国からの旅行者は増加しています。

話は変わって、毎年12月12日の「漢字の日」に「今年の漢字」が発表されているのですが、昨年は「税」が選ばれました。

2014年は消費税率が引き上げられたことなど税について考えさせられた年でした。

今年の漢字とは、その年1年の世相を表現した漢字一文字を決定する日本漢字能力検定協会のキャンペーンです。

11月初め頃にはがきやウェブサイトなどで募集され、昨年は16万通を超える応募があったようです。

さて、訪日観光客に対して、京都などの観光地や買い物、和食など日本の魅力としてアピールできるものは沢山ありますが、我々がいつも使っている日本語も日本らしさのひとつと言えるでしょう。

漢字や仮名を併用している日本語はに対して、外国人はクールな魅力を感じている。という話を聞いたことがあります。

一文字で一年を表現することのできる感性豊かな我が国ですが、もしかすると、まだまだ自己アピールが足らない。

あるいは自己アピールに慣れていないと言えるのかもしれません。

インバウンド戦略として、免「税」だけでなく、様々な角度からこの国の魅力をアピールしていく必要があるのでしょう。

さて、そして、今年はどんな「今年の漢字」が選ばれるのでしょうか。外国にも誇れる日本でありたいものです。

外国でも話題の今年の漢字の表現の違い